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TLV蒸気と省エネメールマガジン

2022/11/29 Vol.231

2022年11月29日配信 Vol.231

TLVメールマガジン 蒸気のことならTLV



今月は『短編動画で学ぶ!』から、具体的な廃熱回収方法を解説した廃蒸気熱交換器で廃熱回収をご紹介します(動画を見るには会員登録(無料)が必要です)。 

ドレンタンクの湯気は近隣住民からのクレームにも繋がります。廃蒸気熱交換器を使えば、タンクから発生するフラッシュ蒸気の熱を回収・再利用し、同時に温水を製造してボイラー給水や製造用温水に利用できます。動画では湯気によるクレームを解消し、製造用温水の蒸気使用量削減で大きな省エネメリットが得られた事例もご紹介しています。 

その他、エネルギーコスト上昇を受けて依頼急増中のスチームトラップ診断、トラップだけではなく蒸気システム全体を診断する蒸気システム最適化プログラム(SSOP)をご案内します。



短編動画で学ぶ!「廃蒸気熱交換器で廃熱回収」 
  

短編動画「廃熱回収 廃蒸気熱交換器で廃熱回収」


「廃熱回収」をTLVスチーム・アカデミー・セミナーの講師が短編動画で解説! 
装置に背圧をかけずに廃蒸気を回収・再利用し、温水を製造する廃蒸気熱交換器をご紹介します。タンクからの湯気解消、作業環境改善、省エネを実現した事例など詳細は以下をご覧ください。 
 

「廃蒸気熱交換器で廃熱回収」を見る >

※『短編動画で学ぶ!』はTLVサイト会員様のみご利用いただけます 
TLVサイト会員(無料)にご登録の上ログインしてご覧ください
 
廃熱回収に関するご質問やご相談はこちらからお寄せください。


【省エネ診断】エネルギーコスト上昇で依頼急増中 
  スチームトラップ診断で蒸気ロスを削減!

 
エネルギーコスト上昇等を背景に省エネへの取り組み意欲が高まり、省エネ診断への申込が急増しています。
スチームトラップ診断TLVでは、スチームトラップやバイパスバルブからの蒸気漏れを定量化し、金額換算して効果を把握する「スチームトラップ診断」を実施しています。 

稼働スチームトラップ35万台の当社診断結果では、蒸気漏れが15.1%、詰りが8.8%だったというデータもあります。また診断結果からの想定値では、トラップ1台当たりの蒸気ロスが年間741トン(約170万円)になるという試算もあり、工場全体で見ると蒸気損失は更に大きな金額となります。


「スチームトラップの不良を無くして省エネを推進したい」 
「トラップの数が多くて管理しきれない」という方は、以下をご覧ください。 
 

スチームトラップ診断の詳細を見る >



◆ 蒸気システム全体の省エネ診断もあります 

スチームトラップだけではなく、蒸気システム全体を視える化して最適な状態を維持する「蒸気システム最適化プログラム(SSOP)」もございます。 
ドレン障害や蒸気ロスの削減、蒸気使用装置の安全性・信頼性・経済性向上、CO2排出量削減を実現する蒸気システム最適化プログラム(SSOP)の詳細は以下をご覧ください。 
 

蒸気システム最適化プログラム(SSOP)の詳細を見る >
 

省エネ診断に関するご質問やご相談はこちらからお寄せください。