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TLV・TTS保全と検査メールマガジン

2023/02/14 Vol.97

2023年2月14日配信 Vol.97

TLV・TTSメールマガジン 保全と検査に革新を



「設備の見える化・突発故障防止の目的で振動の計測・管理を行いたい」という方へ、初期投資を抑えて手軽に振動測定を行うなら、オールインワンのポータブル振動計が便利です。多機能で操作者のレベルに応じた様々な振動計測が行え、作業時間の大幅短縮が可能なボータブル振動計 VIBXPERTⅡをご案内します。

VIBXPERTⅡの使用例では、モーター直結式ファンで振動を測定すべき箇所とパラメーターごとに発見できるトラブルの兆候もご説明しています。

その他、広範囲の平面度(平坦度)・レベルを高精度に診断するレーザー平面度計測器 LEVALIGN EXPERTⅡをご紹介します。


 超低速回転にも対応!振動測定時間を大幅短縮
  オールインワンのポータブル振動計で予防保全

VIBXPERTⅡ
予防保全に有効な振動管理(振動の測定・解析)を誰でもできるようにしたのが、オールインワンのボータブル振動計 VIBXPERTⅡ(ビブエキスパート2)です。
次のような特長を持ち、欧米では6つの賞を受賞して世界にその価値が認められ、風力発電設備など今まで振動診断が困難と言われていた低速設備にも使われています。

・多機能でありながら操作しやすく測定が早い
・0.1Hz~の超低速回転に対応
・優れた防水・防塵・耐衝撃性

・拡張性が高くPCと連携してデータの台帳管理、傾向管理が可能

VIBXPERⅡの使用例では、モーター直結式ファンでポイントとなる振動測定箇所と、
パラメーターごとに発見できる故障・トラブルの兆候
もご説明していますので合わせてご覧ください。
 
VIBXPERTⅡの詳細を見る >

 
実機によるデモンストレーションも可能です。
一度ご覧になりたいという方は、こちらからお気軽にお問い合わせください。
 


 機械基礎やフランジ面の平面度・平坦度測定に
  広範囲を高精度に診断するレーザー平面度計測器
 
レバラインエキスパート2  建設やメンテナンスの際、機械基礎やフランジ面の平面度、平坦度で従来よく使われてきたトランシットには、「人によって測定値が変わる」「測定結果のまとめ作業が必要」といった課題がありました。

LEVALIGN EXPERTⅡ(レバラインエキスパート2)は、トランシットの望遠鏡の代わりにオート水準機能のある回転レーザー発射器を使用。定規の代わりにセンサーを使用し、人に代わってコンピューターが測定結果をデジタル処理するため、トランシットよりも大幅な精度向上、作業効率化が可能です。

・自動回転レーザーにより1人で計測でき、人員・工数の削減が可能
・直径200mの範囲まで測定し、傾斜した測定対象にも対応
・70mmの検出面で、段差のある測定面でも高さ調整不要
測定結果のまとめ作業不要、結果は2次元・3次元で表示(PCソフト付機種のみ)

機械基礎、傾斜した平面、定盤などあるゆる形状面に対応し、広い作業範囲も高精度に測定するLEVALIGN EXPERTⅡは、造船や風力発電等の現場でも工数削減に貢献しています(艤装工事の大型機械据え付け事例はこちら)。
その他使用例等の詳細は以下をご覧ください。