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TLV・TTS保全と検査メールマガジン

2023/04/11 Vol.99

2023年4月11日配信 Vol.99

TLV・TTSメールマガジン 保全と検査に革新を



これまで20年間にわたってメンテナンスに関する様々な記事を掲載し、
新人教育や社内教育にご利用いただいている『メンテナンスを学ぶ』の中から、
今年度新たに検査や保全、工務のご担当になられた方が、芯出しや振動管理、腐食検査について学ぶのにピッタリな記事を5つご紹介します。

どんな記事が取り上げられているか、新人の方もベテランの方も是非ご覧ください。

その他、芯出し作業時間を大幅短縮!サンプル板付きカタログプレゼント中の
成形シム PERMABLOC(パーマブロック)をご案内します。


 新人教育にお勧め!『メンテナンスを学ぶ』記事5選
 
◆ 芯出しの基本を学ぶなら

回転機の軸芯出しの基本を学ぶなら、次の3つの記事がお勧めです。
軸芯出しを初歩から理論的に学ぶことにより、現場でベテランの方が実施されている芯出し作業への理解が深まります。
 
軸芯出しとは   軸芯出し(シャフトアライメント)とは

軸芯出しの定義、測定位置、芯出しにあたっての注意点を簡潔にまとめています。
 
 
上手な芯出しの仕方   上手な芯出しの仕方(カップリングアライメント)とは

正確な芯出しをするための芯出しの3ステップ、押さえるべきポイントを順を追ってご説明しています。
 
 
やってはいけない芯出し   やってはいけない芯出し(カップリングアライメント)

上手な芯出しの仕方を学んだ後は、ベテラン事務者の方にお聞きした「悪い芯出しの例」も確認しておきましょう。


◆ 振動管理の基本を学ぶなら

運転中の回転機の状態をチェックする、振動管理の基本は次の記事で押さえましょう。
 
上手な振動測定・管理の進め方


 
  上手な振動測定・管理の進め方(コンディション・モニタリング)

重要設備の突発故障による停止は、修理費用に加えて生産機会損失の恐れもあり、甚大な被害を被ることがあります。設備の突発故障防止に有効な、振動測定の7つの手順をご説明しています。
 


◆ 設備の腐食検査を学ぶなら

プラントの安全・安定操業に欠かせない設備の腐食管理。
外面腐食の発生要因や特徴、発生しやすい具体的な場所などをチェックしましょう。
 
保温材下腐食など外面腐食が発生しやすい場所は?
 
  保温材下腐食(CUI)など外面腐食が発生しやすい場所は?

保温材下腐食(CUI)や耐火材下腐食(CUF)が進行する特徴や、過去の診断実績から判明した腐食の発生しやすい30箇所の具体的例などをご説明しています。
 


『メンテナンスを学ぶ』は他にも様々な記事を多数収録しています。
社内教育に、日常業務の参考にお役立てください。
 
『メンテナンスを学ぶ』を見る >
 
メンテナンスに関するご質問・ご相談は、こちらからお気軽にお問い合わせください。
 


 【サンプル板付き】成形シムカタログプレゼント
  芯出し時間短縮!豊富なサイズ展開の成形シム
 
回転機整備の場面では必ず使用されるシムライナー。
特に、仕上げ修正作業にとってシムライナーはなくてはならないものですが、作業の度に板からシムを制作していたのでは貴重な時間を無駄にしてしまいます。
 
成形シム パーマブロック   そこで、大幅な作業時間短縮が図れることに加えて、安全面からも成形済みのシムライナー PERMABLOC(パーマブロック)を採用される方が増えています。

実際に使用されている方からは次のような声をいただいております。

「シムライナーから切り出す手間が省けるので、作業効率が向上した」
「レーザー軸芯出し器と成形シムのお陰で、芯出し作業時間が一気に短くなった」
「残業が減った」
「シムライナーの製作中にケガをするリスクが無くなった」
「シムライナーの切り屑がでないので、現場が綺麗になった」
「定期修理の前には必ず補充する」
「一度使うとこれ無しでは作業したくない」


多数のお客様で大きな改善効果を上げており、リピーターの多い成形シム。
コストが高いと思われがちですが、ステンレス製のため繰り返し使用が可能なことや、作業効率改善のメリットを考えればトータルでのコストが下がる可能性もあります。
一度試してみてはいかがでしょうか?