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無線モニタリングを活用した 
蒸気使用設備の管理業務革新

iBPSSM.net

蒸気使用装置の最適な運転状態を 
維持します

プラントは日々変化し、老朽化しています。 
生産設備の安全稼働をサポートし、 
省エネを推進するために 
無線モニタリングセンサーを 
活用した蒸気使用設備管理のコンサルティングサービスを 
ご提供します。 
このサービスは、プラントの突発停止を防ぎ、 
その間に発生する暖気などの 
無駄な蒸気を削減して 
省エネ、CO2削減に貢献することが認められ、 
2021年度省エネ大賞 経済産業大臣賞(ビジネスモデル分野)を受賞しました。

不良によるロス(想定)

iBPSSM.netのメリット

コンサルタントが、お客様の監理業務を支援:iBPSSM.net

コンサルタントが、お客様の監理業務を支援

お客様の課題を聞き、実際に現場をコンサルティングエンジニアが歩いて実態を把握し、装置の安全性・省エネ性を確実に高めるための保守を提案・実行支援します。

無線センサーでモニタリングし視える化、計画保全に貢献:iBPSSM.net

無線センサーでモニタリングし視える化、計画保全に貢献

センサーでスチームトラップの不良化傾向を捉えることで、蒸気制御に関連する様々な機器・バルブにトラブルが起こる前に補修する試みが進んでいます。

診断とデータ分析で繰り返し起こる不良の根本原因を特定:iBPSSM.net

診断とデータ分析で繰り返し起こる不良の根本原因を特定

特定のスチームトラップで繰返し不良が発生するときは、蓄積されたデータを分析し、得た仮説と現場での調査によって不良の根本原因を特定し、改善活動につなげます。

ステップ 提供サービス 一例
  
1 
課題把握
 蒸気使用設備の課題を現場で診断 
管理業務の改善策を立案
 
  • プラントの突発停止リスクがある
  • 数百台に及ぶスチームトラップの日常点検
     
2 
対象選定
 蒸気使用設備の重要度を評価 
モニタリング対象を選定
 
  • 高所狭所でスチームトラップの点検が困難
  • スポットでの確認ではカバーできない不良がある
     
3 
仕様決定
 センシング箇所、モニタリング周期など最適な仕様を決定 
  • 懸念される課題を把握して仕様を決定
  • 既定時間で昇温できないタイミングがある
  • 供給される蒸気条件は十分か
  • ドレン混じりの蒸気が供給されないか
  • 制御に問題はないか
  • スチームトラップの稼働  など
    
4 
導入/設置
 モニタリングシステムを構築 
表面温度・超音波センサーを設置
 
     
5 
運用支援
 モニタリング結果の運用支援 
不良検知からのアクションを構築
 
  • クリーニング機能付きスチームトラップの導入
  • 工事内容の想定、蒸気停止に必要なバルブデータを整備
     
6 
効果確認
 蒸気使用設備の安定・安全稼働、省エネ推進を継続的にサポート 
  • データ分析、現場診断による不良の原因特定
  • 予知保全(開発中)

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